overreach


先日、新しいプロジェクトの顔合わせがありました。

よく知ってる先輩K氏と、お初にお目にかかりますさらに先輩のR氏。

私は、相手がどんなに立派な方でも、大先輩という姿勢でいるだけ。
おかげで今日もおもしろい話が聞けました。
私の話もおもしろかったハズです。笑

R氏の一声でこのプロジェクトはうまくいってしまうようなので、
打ち合わせはほどほど、世間話に。


何年か前、県内で医学部を作る話がありましたよね。
私立大学ふたつが名乗りをあげ、
なんだかんだでひとつが引く形になって、収束かと思いきや
あとから出てきた別の私立大学に決まった、という、お話。

そういえばそんなことありました。

これを引き合いに、R氏が私に足りていないとおっしゃるには、

「こうしてここいるだけでは、もう決まっているポジションがある、
と勘違いされるか、その気がないと思われる。
欲しいもののところには出向くこと。

出向く、という意思表示と結局最後は、いいとこで、既出よりいいものを出せばいい。
それだってそこに行ってなくてはわからないからね。」


後出しなんて恥ずかしいし、ことによってはペナルティもらうし、と思ってきたけど
それは後出しでも、駆け引きでもないらしい。



欲しいでしょ?
と思わせるものを周到に準備して

まだ知らないでしょ?
と掻き立てることを模索して、

ここしかないでしょ?
と頃合いみて、差し出す。


仕事でも仕事じゃなくてもそんなことは簡単に出来た若いころ。
そんなんだから、うまくいくに決まってた。
歳を重ねて、なくなったのは勇気なのかも。

 
「上品に身の丈で生きない」が私のモットー。
背伸びするのは、若い子だけのものじゃない。




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