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DEPARTED🎬

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こういう映画ほど、ストーリーを言ってはダメですよね、今夜はジャック・ニコルソン、レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン「Departed」を観ます。


人間を洗脳するのってカンタンなんですね。
そしてそれは別に不幸なことじゃない。
本人の幸せは本人の中にしかない。
社会的な良し悪しも、
誰かが作った概念でしかないし。


内容についての感想はナシで、
プロが集まるってすごいんだなーって思います。
ジャック・ニコルソンと若い二人は多分30年は芸歴の差があるはず。
渡り合うって、やっぱり若くてもプロなんだな。
プロの仕事が圧巻の映画でした。

そして、重要なのは適材適所。
プロ中のプロ、ジャック・ニコルソンがいるから、
若い二人のプロぶりがより際立つのですね。


実際にはディカプリオと私、ひとつしか歳は違わないけど、
この仕事していられる年齢指数で言ったら、
私はもうジャック・ニコルソン寄りなんで 笑

過渡期、もう少し頑張ります。

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The Descendants🎬

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なんだかんだと、今年何本か目のGeorge Clooney。

先日、世間話で、ディカプリオに会える権に当たったコの話が出ました。
ここまでくると、人間とは思えない存在感なんですって。

一世を風靡された方々は人に見られている独特の身に纏う何かとか、才能で、ある距離から近づきがたくなります。
動いた!みたいな。笑
あるコーヒーショップで佐藤可士和さんをお見かけしたとき、わ!座ってる!って思った。
座るし、喋るし、コーヒーも飲まれるんです。

それがもしもビーチで素足のジョージ・クルーニーだったら、どうなっちゃうんでしょうね、世の女性って

なので映画ぐらいがちょうどいいんです。


今夜はハワイのカウアイとオアフが舞台の「The Descendants」。
邦題のとおりこの映画はファミリーツリー、[ 家系図 ]。
結局は家系図の一部でしかないと気付いていても、その小さな分担の中で、大人になっても人間は成長できること、教えてくれます。

深刻な内容がたくさん重なるこの状況を、男一人、決断、対処していくのは苦しいことです。

でも人生はいつでも暫定。
いまはそう、なだけ。

これからのことはまだ決めていないし
決めたようにならないで欲しい。
いまはそう、なだけ、と目を閉じて思う。


どんな見方にせよ、おすすめです。


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VINTAGEの傷

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古いものを買う時、なんだかとてもワクワクします。
べつに使ってきた人たちを想像なんかしないけど
今はもう作れないものだっていうことが
この時代の進化のなかにあるってすごく夢があります。

私は目利きではないし、管理も資金作りも出来ないので
買えるのは「アンティーク」ではなく「ヴィンテージ」。
若しくはスリフトショップのUSED品です。

なかでもマウイのレストルームに置いて花器にしているこの銀の器、これは気に入っています。
長年仕事で使ってきた、お酒を混ぜる道具、BARON SHAKERによく似ています。



この時計は30年前に青空市で買い、その時もかなりの古さだったのにも関わらず、
マウイですでに7年目の時間、刻んでいます。

今のところ、私は45歳。
まだヴィンテージです 笑

ディテイル、デザイン、趣き、質感、経年劣化。
それをきっと同じ眼で判断したり、かわいがったりできるのに
どうして今回に限ってひとつの傷で捨ててしまうのか
教えて欲しいです、先輩。


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TOOTSIE🎬

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幼少期、ダスティン・ホフマンを初めて見たのがこの映画。

なぜか、ビリー・ジョエルと区別がつかず、

(涙袋が似てるだけだったかも)

演技はダスティン・ホフマン、音楽はビリー・ジョエルでやってんだー、と思い込んでました 笑

うまれて10年もたっていない子供の目、お赦しください。



今夜はコメディ。

考えたり、悩んだり、悲しいのは今はNO。

まして「卒業」みたいなメチャクチャはなおNO。

でも友達が恋人になるってしんじられない。

このシチュエーションなら有り得るの?



映画で観るとこういうことって普通だけど、

本当の自分を出せなきゃ幸せにはなれないってことね。


80年代、周りのシラケ具合がなんとも言えない、いかにもアメリカ。

アンディ・ウォーホルが出てきたのが驚き。

終始、舞台のような映画でした。


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妄想国語辞典📖

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今夜は友達にお借りしました「妄想国語辞典」を読みます。
読むというより、見る、かな。

笑って読んでいるようで、案外頭を使います。

おもしろくするにはギャップがいるからなかなか実践がむずかしいものもありますね。

辞典なので解らなくなったときに開いてみるんでしょう、覚えられませんがあるあるです。

下のふたつはすぐ使えそうです。



遣い方は形容詞でいいのでしょうかね、

そうだなーあたしが例文考えるならー

「いいお店、連れていくから、今日は任せてよ!って言ったけど財布忘れちゃった。
ひとくち目は岩塩でどうぞヅラしてごめん。」

どうぞヅラ、名詞のようで、これは形容動詞、あたしなんかもう変格活用させてますからね、

これを形容動詞と言ってしまうなら無限に出来ますので、みなさんもどうぞ。


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SAINT-YOUNG MEN📖

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イエスとブッダのバカンスは下界。
しかも立川でのアパート暮らし。

今日は『聖☆おにいさん』を読む。


マンガ、普段読まないので知らなかったけど、
これは…

新幹線とかで読めないやつ。
読んでる人がいたら、次、貸して!のやつ。

夜中に中華料理をしんじられない量いただいて、まんがを声を出すほど笑って読んでる。

男子高校生の部活帰りのような今日、幸せと言わずなんというのでしょう。

これは仏教についても天使についても本で読んできた甲斐があったわー。
より面白い。
博愛主義は下界で争いを招くわね。

総指揮 山田孝之君でドラマ化、しかも全再放送が初めて手にした本日深夜。さすがイエスとブッダっす。


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我ながら、謎。

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みんなは知っているかな?
むかしは音楽をカセットテープなるものに録音して持ち歩いていたこと。
レコードを借りてきて、録音して、ウォークマンで聴いていたんです。


SONYのウォークマン。
そのネーミングは商標登録ですが、どこのメイカーでも同じような携帯用カセットレコーダー、作っていました。
そして、他社のもみんなウォークマンって呼んじゃってました。
そのくらいウォークマンって名前は斬新かつ力を持ってたんですね。

スティーブ・ジョブズでさえ、アップルをSONYのような会社にしたい、と言うほどなんだから。

50年前の求人広告「出る杭求む!」。
奇人変人の集まりだったというSONY。
「出る杭」とは育てることが出来るのだろうか?否か?

出る杭=個性ではないから、出る杭じゃないなら、
せめて本質を知り、現状を把握して「夢」との差を埋めていけて、
わくわくと利益を同時に発想できるリーダーと、
熱量だけでも同等になって欲しいものです。

その先で初めて個性をだしていい。
その手前じゃあ、ただのわがまま。

出る杭リーダーってこの写真、SONY製じゃないウォークマンにSpotify状態。
本質と現状と夢とわくわくと利益と熱。

向こう側にいかなきゃなんだってつまらない。

ひとりで店を営業してる私に
この思想がいるのかは、謎。

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HEART STATION

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今夜は音楽を聴きに屋上へ。

湿度があって、暑くなくて、寒くなくて、いつもよく見えてるウェスティンの上層はうっすら霧で覆われていて。

10年以上前に買った「HEART STATION」

聴くのは、宇多田ヒカル「Flavor of Life」

あー切なー。
序盤から終盤まですべて、切なー。


螺旋階段をいちばん好きなチョコレイトのアイスクリームとMariage Freresの紅茶、"マルコポーロ"と。

こんなにお似合いの組合せは、そうはないんだけどな。

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GOLDEN PARACHUTE

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もう亡くなった友人に教えてもらった英語。
GOLDEN PARACHUTE(ゴールデンパラシュート)。

彼にはろくな言葉を習いませんでしたが
私も教えた日本語は、

①ビミョー
②せっかくですので

でしたのでなんとも言えませんね。

「せっかくですので」、に代わる英語は遠慮をしないアメリカにはない、
「ビミョー」は[Hard to tell]、とのこと。

これにはあまり納得いかなかったらしく、微妙、とは僅差のことだ!
と言い張ってました。

そうなんだけどね、50年の間に日本語は変わったのだよ、
と言い含め、それからは
このTシャツ、ビミョーかな?とか
今日はビミョーな靴下を履いてきました!
とまあまあへヴィーに使ってました。
そしてそれらはホントにビミョーでした。
使い方は合ってます。

彼に教えられたゴールデンパラシュート。
これを先日、目の当たりにしました。

仕事のひとつで訪れた〇〇〇〇協会。
そこでいろいろやって、最後に面談がありました。

個別面談をする方は60代男性。
小さな個室で見ればすぐどこの何かわかるクロノグラフの腕時計に、ブルガリエクストリームの香りをむんむんさせて登場。
さもない話をして終了。

ゴールデンパラシュートとは天下りです。
多分、部隊だと思う。


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Interim Winner☺

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まだ22、3そこそこの頃から、おいしいって言われるものはなんでもどこでも食べに行きました。
贅沢じゃなく、興味がありすぎて。
当時はフレンチブーム、のちに働くことになる、クイーンアリスをはじめ、熊谷喜八さん、三國清三さんのレストランにも何かといえば行きました。
チャイニーズも、イタリアンも、日本料理も、トルコ料理も、ロシアンも。

まだタイユヴァンとダブルネームだったころのジョエル・ロビュション、あのシャトーレストランにそんな若さで行っても、って思いますが、気後れしながら何度か行きました。

今朝、待合室のTVでそのジョエル・ロビュションのブランジュリーを紹介していて、そんなこと思い出してました。

でも散々やって、気が付いたのです。

どんなに最高級の牛をクレピネットで包んで
MARGAUXとか飲んでも
結局、誰と食べる(飲む)か、に尽きる…。

その夜は、

この写真の定食と水。
やっぱり、だれと食べるか?なのです。
WINNERは定食です。(暫定)



でもつい先日、話の流れでこんなことをまたしてみたいって思いました。
一昔前、洞爺湖サミットが開催されるために新しく建った洞爺湖ウィンザーホテル。
ここには当時、パリとモナコにしかなかったアラン・デュカスのレストランが入り、
もちろん行きました。
モナコ遠いから。
モナコでアラン・デュカスの [ Le Louis XV ] 、
今はきっと気後れせずに、十分楽しめます。
その時が来たらどうぞよろしく。
アラン・デュカスがお元気なうちに。あは♥


アラン・デュカス[ルイ キャーンズ] キャーンズとはフランス語の「15」。つまりルイ15世


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cost performance or COOL

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0.8秒でたまごをサンドウィッチ用にできるべんりグッズ。
生涯で何個の卵をサンドウィッチにするか?
ナイフで刻む時間と費用対効果で納得できればおススメです。


昔、カマロという車に乗っていたころ、
ドアが長くて、都会のスーパーの駐車場では困りました。
フェンダー手動。
パワーウィンドウなし。
「night&day」のキャメロン・ディアス気取りです。
すなわち、アメリカ向きです。

コスパとカッコいいは反比例です。
満足度の問題です、仕方ありません。

試してみないと暮らしに合っているかわからないものです。
でも、土地以外はみーんな消耗品。
だから深く考えることもないけど
こちらのたまご刻み器?は小さくて、日本向き!!
しかもカマロより安い。



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note book

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覚えていたいことは、ノートになるべく描きます。

キルトの図柄、しておきたいこと、食べてみたいもの、よかった音楽、移動中に読んだ冊子の仏教の話、言われて嬉しかったことを人にも言ってみたいから書いておいたりします。
いいことだけ。

でも、その絵がモンサンミッシェルか
タケノコか区別できなかったり、

アマゾン川のポロロッカ なのか
フリルのスカートなのか区別出来なかったりします。




ノートを開いて見てみると、謎のセリフ。


「光栄至極に存じます」



何があったらこれ遣おうとしてたんだろうか


ロコモコが皇室御用達になるとか?
ハワイアンキルトで菊の御紋を縫う発注がきたとか?
ピラミッドに墓をつくれますよ、とか?
バチカンに招待されるとか?
まさかシティバンクの顧問に!とか?
それとももっといいアレかなあ?


これは生涯一度の一大事でしか遣えそうもない。
遣えるような出来事、ありそうな気がしているこの頃。笑

憶えていられないことが多くなってきたので
説明も書いておいた方がよさそうです。

まだ遣ったことないから練習もしておきます。
「光栄至極に存じます」




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過去の延長線上に未来はない

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社会人であればどなたもご存知であろう増田宗昭氏。

何年か前、NHKプロフェッショナルの主人公となり、たまたま拝見しました。

NHKさんなので蔦谷書店についてはあまり触れてなかったように思いますが

そのときはたしか虎ノ門ヒルズだったか表参道ヒルズだったかのレイアウトをすごい勢いでやってました。

私はほぼ毎日本を読むけれど、

小説の息苦しい切なさとか、この先にあるしあわせとか、

説明のつかない気持ちを汲みたいのでTVもほぼ見なければ、

自己啓発本をまず読みません。

私のひとつの人生、後追いも、早い者勝ちを目の当たりにするのも厭なのです。

ただ、言葉は、自分で解釈することが出来ます。

このとき増田氏が仰ったこと

「過去の延長線上に、未来はない」

これはたぶん月1ペースで思い出す言葉。

この話をいつだったか、ある会社の社長にしたことがあります。

その方はまったく想像力が欠落している方で、

「じゃあ今僕はなにすればいいの?どういう意味?」…。

いやいや先輩、オンデマンドで見てください。




この番組は仕事の流儀ですけど、生きてることに熱を持たせてくれる増田氏の言葉。

過去の延長線上に、未来はない。


この言葉の意味することとは裏腹に

私にはどれだけ努力しようとも変えられないことがあるのも人生。

今まであったことも、今あることも、もしかしたら未来には変わるのかもしれない、相手に委ねるしかないジレンマを希望に代えて、今日も笑顔をみせよう、という勇気をもらいます。

汲んでみたい言葉…

所有したくはないので、どなたか著書お持ちでしたら内容教えてください☺


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めくらやなぎと眠る女📖

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このありさま ↑ ↑ で、長い村上ワールドは不可能なので、
今夜は短編24編の中から「バースデイ・ガール」を選びました。

この本はもともと洋書のペーパーバック。
アメリカで出版されたものを日本語にした
Haruki Murakami「めくらやなぎと眠る女」。

装丁はカバーが半透明で日本語のみ、それを外すと本来のペーパーバック、カッコイイ装丁です。

今夜選んだ1編、この「バースデイ・ガール」は、20歳のお誕生日の思い出話。
話の中心に中心が無く、周りの描写で中心を描いてる感じ。
短編だけに、かなりの想像力が要ります。
故に読む人によって内容が変わるかもしれないお話。

そして、おめでとうって言われるのは大切なことです。と再確認。





短編もいいなあ。解りやすい。

結局読み始めたらダメで、次にもう1編「蟹」を読みました。

こちらも不思議な世界。
「2、3年分の蟹を食べちゃったようなものだ」っていう一文、
普通は「食べてしまったようなものだ」、と書きますよね、妙に心惹かれます。
こういうところがズルいとこなんだよなー。
じゃ、もう1編。となってしまうのです。早く帰りたいのに。





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海と毒薬📖

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本の手前に頂いた京都土産、大好きな蕎麦板…。

お菓子いただきながら読める本じゃなかった…。
予備知識全くなしで読み始めた、
遠藤周作「海と毒薬」…。


島国、日本人の個人の弱さと、自分だけ良ければいい残酷さ、うすうすこんなもんだって解ってはいても、目の当たりにしたくないって避けて通る日本人の罪悪感が全部入ってる本。

初版、昭和35年、令和元年、いまだ本質変わらない日本人。
そこもつらい。
神様を持たない日本人の特徴なんかじゃないと思う。
せめて好きな人だけは、想像力を持って大事にしましょうね、
大事にされましょうね。

そうじゃなければ、この登場人物たちのように、
すべてがどうでもよくなって、どうでもよくない人間に、気持ち、操作されてしまいます。

この精神薄弱は戦争の弊害、それも間違いなく戦争の一部。

体力あるときに読みましょう。
かけ離れた「チャーリーとチョコレート工場」でも見なきゃ眠れそうもない。


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