めくらやなぎと眠る女📖




このありさま ↑ ↑ で、長い村上ワールドは不可能なので、
今夜は短編24編の中から「バースデイ・ガール」を選びました。

この本はもともと洋書のペーパーバック。
アメリカで出版されたものを日本語にした
Haruki Murakami「めくらやなぎと眠る女」。

装丁はカバーが半透明で日本語のみ、それを外すと本来のペーパーバック、カッコイイ装丁です。

 今夜選んだ1編、この「バースデイ・ガール」は、20歳のお誕生日の思い出話。
話の中心に中心が無く、周りの描写で中心を描いてる感じ。
短編だけに、かなりの想像力が要ります。
故に読む人によって内容が変わるかもしれないお話。

そして、おめでとうって言われるのは大切なことです。と再確認。





短編もいいなあ。解りやすい。

結局読み始めたらダメで、次にもう1編「蟹」を読みました。

こちらも不思議な世界。
「2、3年分の蟹を食べちゃったようなものだ」っていう一文、
普通は「食べてしまったようなものだ」、と書きますよね、妙に心惹かれます。
こういうところがズルいとこなんだよなー。
じゃ、もう1編。となってしまうのです。早く帰りたいのに。





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