海のふた📖



よしもと ばなな「海のふた」を読んでみる。

高校生になって間もない15歳。
学校のルールがわかっていなかった私と友人、
しばらくお休みしていいよと言われて、自宅学習となりました。笑

そういえばこの時、校長先生が「前代未聞です」と言ったので、笑うのを我慢した。
あばれはっちゃく的で。
なんで嘘つくのかな?とも思った。
学校ができて50年、私が最初なんてあるわけない。

こんな風によしもとばななさんの本は客観的に自分を見てる時の気持ちを思い出させます。

そんな15のとき、父が私の自宅学習用にリボンをかけてプレゼントしてくれたのが「キッチン」。
出版されたばかりの初よしもと ばなな。


彼女が結婚して、子供を生んで、それからあまり読まなくなった。
粗暴な感じが減ったような気がして。

でもこの数年は「ハチ公最後の恋人」(これは泣ける!)からハワイの3部作を読み、「王国」(もっと泣ける!)4部作を読み、世界の旅シリーズ①~④を買い、それはまだ読んでいない。夏休みに読むつもり。

仙台は七夕の今夜、やっぱり晴れることはなかった。
空はそうでも、やっと大切なことを諦めることが出来た。
しばらく映画ばかり観て過ごした。
もう待つことはなく、本を読める。

生きてるって実感出来て、本の中も、読んでる私もどのくらい時間が経過したのかわからなくなる彼女の本が結局とても好きだ。


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