2冊の「彼女」📖



今週は角田光代さんの「対岸の彼女」、
原田マハさんの「さいはての彼女」、
彼女2本立てで読みました。

対照的な2冊の本。
どちらも次が気になってしまう飽きない展開つづきで素晴らしかったです。
そして、どちらも二人の女性が主人公です。

ひとつは誰もが持ったことあるような女性の心情を、激しいのに繊細に描いてある小説。
ひとつは有り得ない完全創作。こんなことがあったらいいなあ、のある意味ではSF的感動作。
どちらの「彼女」も読み終わったら、面白かった!よかった!!という本です。


逆に今朝読んだ村上春樹さんの「ハナレイ・ベイ」は想像力は必要ですが、故に余韻たっぷり。沁みました😢
だから、またいつか読もう、と読み終わったときから思う小説です。


こんな風に本には色があって、余韻があればいいってわけでもないし、どう読ませたいかは計算されているから本に任せて楽しむのみ。


いま、読んでよかったのは、「さいはての彼女」でした。
短編ですが、ガサツなようでありながら、今の私には必要なことがいっぱいっだったなあ。必要な時にまた手に取ります。



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