綿矢りさ・蹴りたい背中 📖




初めて読む、彼女の本。
史上最年少芥川賞受賞作の綿矢りさ「蹴りたい背中」。

細部の説明が長くてストーリーがなかなか入ってこない。
これは何を形容していたんだっけ?と私には何の説明か忘れる長さ。

受賞直後に読んだら新しさが面白かったのかな?

小説は、私が言葉に出来ない気持ちを、言葉で現してくれるものであって欲しい。

もしくは、まだ知らなかった気持ちを言葉にして欲しい。

「あるある」というものには特に共感も感動もしないものである。

でも、巻末の解説を読んで、納得。
芥川賞や直木賞は、若者が書く、今の若者のストーリーで、青春であることがヒットする、のだそう。
かつての村上龍さんや石原慎太郎さんがそうであったように。


ちょっと読むのが遅かったみたい。
賞をとってから10年以上たっての
次は「勝手にふるえてろ」を読みます。


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