Breakfast at the
……TIFFANY
少し前久々に物色。
高校の卒業祝いに母がくれたネックレスがMy First TIFFANY。
30年前だけど大事にしています。
姪っ子ふたりの成人のお祝いに贈ったのもTIFFANY。
20歳から10年以上ずっと職場（飲食店）でのオーダーはTIFFANYの銀のペンでとっていました。
Tの文字が、なんていうの？あれ。ポケットに引っ掛けるようになってるやつ。
そこが、ゴールドのと、TIFFANY BLUEのとリボンみたいなの。３本。
ノック式じゃあないから、ペンを取り出して、ペン先をだす、という時間も惜しかったはずだけど、今思えば、高級なお料理、お酒のオーダー。
上下をねじって芯をだして、銀のペンでオーダーを書くっていう一瞬の演出はあって然るべき。
忙し過ぎて裏はバタバタでも、そう見せてはいけない。ペン先を優雅に出してたら、ゆったりしませんか？
軟かいインクで
Crown Royal/DW
Parr/DR
とか書くわけです。
（DW＝double water＝2ショットの水割り、DR＝double Rock）
ちなみにこのカップルのオーダーで言うと、上に書いてあるのが女性が注文したもの。先に出すので。
下が男性のオーダー。
誰が運ぶかわからないので
「クラウンロイヤルご注文のお客様〜」なんてことは２度と聞かなくていいようになっているんですよ。３人、４人、８人でも聞かなくていいようになってます。
ポス打ちの店では出来ないんじゃないかな?
だからいい店はポス打ちしませんよね。
20、30代、いつも繁盛店で働かせてもらってきました。
内装、食器、材料、どれをとっても気後れなんかしない、自信満々で仕事出来る環境を与えてもらってた。
相当カッコつけさせてもらって楽しかったな〜😂
それとは別に自信満々でいられたひとつは、やっぱり自分で選んだTIFFANYのペン。
なあんて、TIFFANYのおねえさんと話しながら、目立ち過ぎるATMのような機械を発見。
久々に来るとこんなにかわいいタイプライターがありました。
平らな銀にはイロイロな文字が打てるんだって〜３０分で!!
もう古かったかな、この話題。
Breakfastはどっかいったけどまあ今日はいっか。最初に書きたかったことと違う着地
😂
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